仙台Jazz Promenade vol.10

仙台市へ行ってきました。
昨年に続き２度目の参加です。

6月１2日（土）、１3日（日）仙台市民広場、勾当台公園にて＜仙台Jazz Promenade 2010 vol.10＞が開催されました。

仙台在住Sax奏者の安田智彦さん主宰のジャズプロムナード、今年で１０周年と云うことで、ステージも５ケ所と昨年より増えました。
あちこちのステージで地元仙台のミュージシャンや、東北各地から集まったミュージシャン、また、東京から来仙したプロミュージシャン等が入り乱れての熱演を繰り広げました。

「太田徹＆THE CAT WALK BAND」は、１3日（日）午後5:40～、鈴木明義（ts）、北田了一（p）、佐藤弘基（b）、太田徹（ds）のメンバーで円形公園ジャズコンボ・ステージにて演奏しました。
「処女航海」から始めたんですが、ぼちぼちだった観衆が少しづつ増えて、２曲目の「天国への七つの階段」の頃は会場いっぱいのお客様。
３曲目「There is no Greater Love、」ラストナンバーの「チュニジアの夜」と、ストレート・アヘッドな演奏で温かい拍手をたくさん頂きました。

市民広場メインステージでは、秋田市の社会人バンド「ニュースピリッツ・ジャズオーケストラ」が午後3:10〜出演、東京で活躍する秋田県出身ミュージシャンの鈴木雅也さん（tp）、佐藤春樹さん（tb）がゲスト参加されての初共演。楽しく演奏することが出来ました。

良い刺激をたっぷりと受けて来ました。