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今年も最早12月、師走に突入しました。

12/4(土)藤三太+ユキヤスp
12/9(木)ジャズシンガー<meg>三木俊雄ts+北田了一Trio
12/15(水)今沢カゲロウebソロ
12/17(金)北田了一Session
12/18(土)Super Matrix vol.25
12/19(日)秋田大学ジャズ研究会コンサート
12/24(金)桐生大輔voオールディーズ・ナイト
12/25(土)桐生大輔voオールディーズ・ナイト

12/29(水)大忘年会

以上のライブ予定が入ってます。
皆様忙しくなるでしょうが、ライブを楽しんで、年の瀬をお過ごしください。

もうひとつ、藤三太が12/12(日)出張ライブをします。
会場は手形のギャラリー+カフェ「TURM」(トゥルム)お洒落なカフェです。
開場6時、開演7時 料金¥2,000ワンドリンク付
電話018−831−4831 秋田市新栄町2−41

お近くの方はこちらにも是非、お運び下さいませ。
よろしくお願い致します。

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11月も素晴らしいライブがたくさんありました。

11/5(金)高樹レイvo & 若井優也p
11/6(土)森泰人bロニー・ヨハンセンpトリオ+オーヴェ・インゲマルソンts
11/11(木)近藤和彦asカルテット
11/13(土)高瀬チセジャズヴォーカルスクール(アマチュア)
11/19(金)北田了一Session
11/20(土)池田順子&Jun Brigts
11/22(月)いい夫婦の日記念、つばさとその仲間たち、ゲスト土濃塚隆一郎flh
11/23(火)アコギの会(アマチュア)
11/26(金)Oranje Pekoe
11/27(土)ニュースピリッツ・ジャズオーケストラ(アマチュア)
11/29(月)マサラ

等々、アマチュアも含めての素晴らしいライブの数々、生の音楽をまじかに体感できるなんて最高です。
音楽好きが嵩じ、ライブハウスを経営している身としてこんな幸せな事はありません。

アーチストの方々、応援してくれるリスナーの皆さまに心より感謝しております。

よりよい音楽環境を求めて頑張らねばね、、、!
また新たな新星を発見しました!!

それは、若きピアニスト、若井優也君です
去る11月5日(金)<高樹レイ&若井優也Duo>で秋田初登場のピアニストです。
そのピアノタッチは言葉では表せない程の美しさと上品さ、
キラキラとした斬新なテクニックを持ち、聴くものを魅了します。

もちろん、高樹レイさんの歌声は文句なく、彼女とのコラボでは最高のインプロビゼーションとインタープレイを発揮し、最後迄飽きさせない芸術的パフォーマンスを披露してくれました。
彼のピアノとの競演で、自由自在に歌うレイさんの神髄を聴く事ができました。
感動しました。

まだ24歳という若さ。
これからの彼の音楽的進化を見届ける楽しみが、またひとつ増えました。

日本Jazz界の新人類が、これからの日本Jazzを世界に広げるであろうと云う、
熱い予感を感じます。
要注目です!

若井優也のブログ
http://matheyoung.wordpress.com/
いやいやいや、、、。(汗;)
またまた、大変ごぶさたしてしまいました。前回のブログから早ひと月がすぎちゃいましたね。

先日、このブログを見ている方から、『マスター、いつになったら更新するの?忙しいのは分かるけど〜、あんまり空けるとダメよ。』と、温かくも優しく諭されました。
面目ありません。(平謝り)

筆無精ならぬ、キー無精でしょうか?
いや、やはり文才の問題かしら。
ま、弁解がましい事を言ってても始まりません。
頑張って書く努力をして行きましょう。お付き合いの程、よろしくお願いいたします。

さて、去る9月11日(土)午前10時5分~11時半、再放送11日午前0時50分~2時15分。NHK仙台から「定禅寺ストリートジャズフェスティバル20周年記念コンサート」が、東北6県に放映されました。私もゲストとして参加させて頂きました。これは8月19日に仙台市民ホールにて録画さたものです。

スペシャル・ゲストに、今注目の女性ピアニスト、片倉真由子さんをお迎えしてのコンサート。ソロにトリオにと素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
青葉城恋歌の佐藤宗幸さんのジャズバラード<スマイル>も聴けたし、小川もこさんの知的でエレガンスなアナウンスも楽しめました。

小川もこさんのブログでも紹介されてます。見て下さい。
http://djmoko.livedoor.biz/archives/2010-08.html
■■■

仙台のミュージシャン達との打上げで盛り上がったのは言う迄もありませんね。

去る8月19日(木)、仙台市民会館にて「定禅寺ストリート・ジャズフェスティバル・20回記念コンサート」が、NHK仙台放送局と定禅寺ストリート・ジャズフェスティバル実行委員会の主催で行われました。

そもそものこのフェスティバルの始まるきっかけを創ったと言われる人物であるピアニストで作編曲者の榊原充裕さんと、サックス奏者安田智彦さん、この二人にスポットライトを当てる企画だったようです。

榊原さんは東北大学を卒業後渡米、バークリー音楽院留学後帰仙し、当時アメリカで盛んだったストリートジャズを仙台の街でも興したいとの思いから、安田さん等音楽仲間と無我夢中で始めたという事を放送中でお話してました。

実は、僕も当時店を経営する傍ら、仙台の音楽仲間から誘いがあれば出向いて行っていた時期なので、この立ち上がりの頃の事はよく知ってました。
右も左も判らないままスタートしたこのイベントの第一回目に、僕もビッグバンドのドラマーで参加したんです。その縁で今回の出演の話が来た訳です。
因に北田了一(p)さんもゲスト出演しました。また、鈴木明義(ts)さんと諸越俊玲(tb)さんも安田智彦ビッグバンドのメンバーとして出演しました。

・・・あれから20年。
が、過ぎたんですね〜。過ぎてみれば早いものです。
若くて血気盛んだった仲間達も髪に白いものがちらほら見えるようになりました。
でも、皆さん相変わらず精神年齢は若い、若い。。
お互いにいつまでも音楽を続けて行きたいものです。

さて、このコンサートにはスペシャル・ゲストにさとう宗幸さん、司会に小川もこさん、NHKアナウンサー肥土貴美男さん。さとう宗幸さんはこの日の為に覚えたジャズスタンダード曲を披露されました。渋かったですよ。ここでは教えませんので放送を楽しみにして下さいね。
さらに、今話題の気鋭のジャズピアニスト「片倉真由子(仙台市出身)」さんもスペシャル・ゲストで素晴らしいソロとトリオ演奏を聴かせてくれました。

この模様は、NHK総合で東北6県で放送されるそうです。
・9月11日(土)午前10時05分〜11時30分
再放送・9月12日(日)午前0時50分〜2時15分


忘れないうちに予約してくださいね。
またまたまた〜〜、ブログさぼってましたー。
立ち寄ってくれる方々には本当にごめんなさいね。

まずは、過ぎ去ってしまった竿燈祭のアフターライブからの簡単なレポートをお届けします。

竿燈初日の8/3(火)は、「MMBD」という当店初登場のユニット。
アコースティック・ギターにエレキベース、カホーンをメインのパーカッションのギタートリオです。演奏レベルも高く、アマチュアとは思えないテクニックで熱いパフォーマンスを聴かせてくれました。
さらに、女性ボーカルのCreamyさんもゲスト参加して、素晴らしいステージでした。
因に、creamyさんは元東芝EMIからデビューした方です。
さすが、聴かせ処を知ってます。

竿燈二日目の8/4(水)は、「秋田大学Jazz研究会」のピックアップメンバーの若い皆さん。女子のアルトサックスをフロントにピアノ、ウッドベース、ドラムスのカルテット編成で、ジャズスタンダードを楽しく演奏してました。
年々、ジャズ研の皆さんの演奏レベルが上がり、次のステージが楽しみです。

竿燈三日目の8/5(木)は、「Motty Gloup」
秋田No.1との呼び声高いトロンボーン奏者、諸越俊玲さんを主としたジャズバンド。
若いながら、表現力に富み、テクニックも兼ね備えた実力派のメンバーでのクールなステージでした。

竿燈四日目の8/6(金)は、毎月恒例の「北田了一セッション」
いつも参加する常連ミュージシャン達の熱い演奏が繰り広げられ、北田さんの温かいエスコートによるボーカリスト達のステージも回を重ねるごとに充実しており、竿燈祭の最終日を飾るに相応しいステージでした。

毎年恒例になりました、竿燈祭アフターセッション、楽しく終える事ができました。
お越し下さいました、お客様、出演されたミュージシャンの皆様、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
7/25(sun)〜クラシックの響き〜

土濃塚元昭さんのピアノとトークでベートーヴェンの音楽と生涯を語るという、当店ではめずらしいクラシックのライブでした。

「悲愴」「月光」「エリーゼの為に」「メヌエット」等を演奏されながら、合間にベートーヴェンの生涯についてのエピソードなどを交えてのサロンコンサートの様で、素晴らしいライブでした。

美しいピアノでした・・・。

また、土濃塚さんのベートーヴェンに対する熱い情熱が感じられました。
それもそのはず、土濃塚さんは日本ベートーヴェン協会秋田の代表でもあるんです。
因にジャズ界で活躍されてるフリューゲルホーン奏者、土濃塚隆一郎さんのお父上でもいらっしゃいます。



去る、7/17(土)土濃塚隆一郎カルテットのLIVEが行われました。
メンバー/土濃塚隆一郎(flh)清水絵理子(p)織原良次(eb)藤井 学(ds)

秋田市出身ジャズ・フリューゲルホーン奏者、土濃塚隆一郎率いる新進気鋭のメンバーでのクールでホットなLIVEが展開されました。

今や全国的な活躍をされている、トノちゃんこと土濃塚さんのフリューゲルホーンの音色は冴え渡り、今回のツアー初参加の女性ピアニスト清水さんのファンキーなバッキング、歌いまくるフレットレスベースの織原さん、ステディでシャープなドラミングの藤井さん。

この日はジョン・コルトレーンの命日だと云う事もあり、ジャイアントステップをレパートリーに加えて熱くスピリチュアルな演奏を繰り広げてくれました。
もちろん、最後はフレディ・ハバードの「Red Clay」。

満員御礼のお客様全員と、ステージのミュージシャンとが、一体になって熱く燃えた一夜でした。
去る7/9(金)は、京都を中心に、関西から全国へ音楽活動を広げている名トロンボーン奏者、Tommyさんを迎えてのジャズライブを行いました。

2007年にニューヨーク録音でデビュー、その後2008年にはローマで、今をときめく若手トランペッター、ファブリツィオ・ボッソと共に録音。
骨太でパワフルでいて、メロディアスなトロンボーンの音色は、一度聴いたら忘れられないソウルが感じられます。

バックは地元の「Super Matrix」ツト虫さんp、ゲーミさんb、太田dsのトリオでした。
Tommyさんのオリジナルを中心に熱い演奏が繰り広げられました。

お客さんも結構集まって頂き、このユニットとしては当店3回目のステージでしたが、ほぼベストなパフォーマンスが出来たんじゃないでしょうか、、、。(自己満かな?)アンコールでは、飛び入りで諸越tbさん、紀ノ国tsさんに参加してもらって盛り上がりました。
もっとアフターセッションをやればよかったかなと後で後悔しました。

略して、「スパコネ」。

7/7(水)七夕の夜、情熱と哀愁のフラメンコギター伊藤芳輝さんと、平松加奈さんのシプシー系ヴァイオリン、吉美征樹さんのパーカッションにタブラと、ベースは伊藤寛康さんというユニットで、実にワールドワイドなサウンドのライブでした。

現在、NHK教育TVの番組「三谷幸喜の新・三銃士」の音楽を担当されて、今ノリに乗ってるスパコネ。
当店には昨年に続いて2度目の来店でしたが、お客様のほとんどが女性ファンでした。

ワールドカップでのスペインチームの活躍と共に、スパニッシュが人気なのも頷けなくもないですね。


・・・アンダルシアのそよ風が吹いたような、心地よい時と空間の一夜でした。
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ライブハウス経営
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自己紹介:
秋田市のジャズライブハウス<THE CAT WALK>を経営。ドラム叩きます。時々トランペットやホラなども吹きます。(笑)
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