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オーガニック・テイストなJazzシンガー、noonのライブは最高でした!!
気持ち良く終わりました。

いらっしゃったお客様も皆さん大満足!のようでしたね。
日本JAZZボーカル界の新星と言っても過言ではないかと思いますヨ、、。
まだまだ成長しそうな余力を感じさせ、今後の活躍から目を離せません。

余談ですが、タイ国王に招待されて来月タイに行くらしいですよ。
それまでにタイ国内の混乱が収束されてればいいですが。
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明日はいよいよ、オーガニックテイストな(勝手に言わせてもらってます)ジャズシンガーのnoonさんの、秋田初公演が行われます。

トヨタホームのTVCMで「Close to you」を耳にしてからず〜っと気になっていた歌手です。

ナチュラルで、伸びやかなその歌声は、人の心にす〜っと溶け込み癒してくれます。

そのnoonさんの生声を聴けるんです。
しかも、ギターはボサノバの名手、長沢紀仁さん。
ベースとバックは秋田組で、保坂克夫ちゃんと私、太田が務めさせて頂きます。

これは聴かなきゃソン損!
お待ちしてま〜す!
当店に昨年頃からちょくちょく寄ってくれる角田さんが、ある時、自身の病気の事を告白しながら、自主制作のプチ映画を発表したいとの構想を語ってくれました。

僕『えっ、映画? う、うん、まあいいんじゃない?』

角田さん『でも、自主制作の映画の試写会だけじゃなかなか人を呼べないかも、、、。
親友のロックバンドを呼びたいんですが、ここでやってもいいですかね。』

僕『あー、いいけど。じゃあ、僕らのジャズバンドもジョイントでやろうよ』

ってな具合で企画が進行し、多くの理解のある皆さんの応援で実現する事ができました。

映画も結構面白く、楽しめる仕上がりになってたし、ライブも盛り上がったし、めでたしめでたし、、、。
感動的な1日を過ごす事ができました。

角ちゃん、大変お疲れさまでした〜!

皆さん、応援、ご協力ありがとうございました。
鈴木トオルさんのワンマン・ソロライブの翌日、4月25日(日)は、美人ジャズ・シンガーメグさんの、「meg with Stray Dogs ~Spring Live 2010~」LIVEでした。

昨年の4月の当店初ライブでは、北田了一さんをフィーチャーしたキャットウォークバンドでした。
2度目の11月のライブでは、楠井五月(b)をリーダーに若い腕利きのミュージシャンが集まった「Stray Dogs& ゲスト、田中邦和(ts)」を率いてのライブでしたが、今回も同じくこのバンドと共のライブで、お互いに息の合った演奏を繰り広げ、megさんにも余裕が感じられたステージでした。

2部途中では、megさんからのリクエストで私も2曲共演させて頂きました。
5拍子のリズムのTake FiveとLOVE。
少し緊張しつつもなんとかこなし、楽しく終える事ができました。

優しく、華麗なムードを醸すmegさん、ジャズスタンダード曲の中でも難曲といわれる「Spain」や「チュニジアの夜」などもレパートリーに加えたホットでクールなジャズステージを繰り広げてくれました。

これからも彼女の活躍からは一時も目を離せませんね、、、。
また会える日が楽しみです。
去る4月24日は、「シィニン・オン君が哀しい」で大ヒットを飛ばした元LOOKのボーカリスト鈴木トオルさんのワンマン・ソロライブでした。

秋田にてライブを行うのはもう20数年ぶりらしい。

昔、秋田県民会館でコンサートを行い泊まりは秋田キャッスルホテルだったそうで、懐かしく界隈を散歩したそうです。
キャッスルのカフェにも立寄り、軽く食事をして来たと語ってました。

ライブは一曲目からエンジン全開で、「シィニン・オン君が哀しい」をカラオケで歌いファンの熱い声援をうけて始まりました。
2曲めからは自身のギター1本で、休憩なしにほぼ2時間近く、トークを交えての楽しくパワフルなステージを聴かせてくれました。

見た目も若々しく(失礼)声も相変わらずにハイノートを楽々と出して、一曲一曲端正に唄い上げておりました。
素晴らしいステージでファンの皆様も大満足でしたね。
またまた、無精してました。
かれこれもうひと月になろうかと、、、。

4/9(金)[大野えり&J@fRO]のLiveは、凄腕のミュージシャンを引き連れての大野えりさん、4年ぶりのホットなライブでした。
えりさんのVoiceは若かりし頃と変わらず、伸びのある声に圧倒的なスウィング感で、最後までジャズ本来のテンションを失わないステージでした。

感動!! 
感激!!

キュートでチャーミングなえりさんをバックで盛り上げたJ@fROの一流ミュージシャンに脱帽!!!
そろそろ桜の花便りが気になる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

明日、「大野えり&J@fRO」のライブが行われます。
・・・思えば、当店が開店して一年目の5月、今から27年前の事ですが、当時ジャズ界に旋風を巻き起こしていた「VSOP」の秋田公演で来秋したハービー・ハンコック氏との縁を取り持ってくれたのが大野えりさんでした。それ以来、彼女も華々しい活躍をされているのはご存知の事かと思います。

当店には4年前、20数年の時を経て来店し、ソウルフルでハートフルな歌声を聴かせてくれましたが、今回はさらに話題のユニット「J@fRO」との共演になります。期待の若手新進気鋭のギタリスト荻原 亮を擁するこのバンドのツインギターによる刺激的でアッパーなサウンドと大野えりさんとのコラボ。想定外のLIVEが展開される事でしょう。

この機会をお見逃しないよう、ご案内をさせて頂きます。
一昨日の「フライド・プライド」のLIVEは、Duoユニットでしたが、4台のギターを駆使しながら超絶技巧を余す所なく弾きまくる横田明紀夫さんと、ジャンベやパーカッションを叩き、ピアノで弾き語り、圧倒的な歌唱力で説得力溢れる歌を聴かせるShihoさんとの最高にエンターティンメントな素敵なステージでした。

秋田初、当店初のフラプラでしたが、また秋田に来た時には今回来られなかったファンの皆様ぜひ聴いてくださいね。

素晴らしいお二人に感動を頂きました。
ありがとうございました。


聴きに駆けつけてくれたファンの皆様、ありがとうございました。
昨夜の JAZZ LIVEはベースの中山英二さんと、秋田市土崎出身の森丘ヒロキ君(30歳)、そして先月デビューアルバムが発売されたばかりのフルーティスト中島 心さんのトリオで、2部では私、太田 徹も3曲ドラムで参演しました。

ジャズピアニストの巨匠、ローランド・ハナさんの晩年約10年間、演奏活動を共にした中山氏がトークの中で、彼との友情のエピソードを交えて語ってくれました。
それはジャズを通じた師匠と弟子の暖かいお話でしたが、ここでは割愛します。
聞きたい方はお店に来て下さいね。

演奏はというと、文句なし。

ベースの中山さんは相変わらずのテクニシャンでありながらよく唄うベース。
フルートの中島 心さんの音色は太く暖かく、バップフレーズに裏打ちされたメロディアスなアドリブで魅了。しかも超美人!
ピアニストの森丘君は今都内で売れっ子の若手の俊英!
オーソドックスからラテンまでオールマイティで、テクニックあふれるプレイを聴かせてくれました。

ベースの中山さんは当店開店以来の常連アーチストで、当店が大町に移転してから初めての来店となり、本人曰く、『音響がいい!アコースティックな響きが気持ち良い!』と、お褒めの言葉を頂きました。
僕の返事『こういうハコの音響は一朝一夕ではできないもんです。最近ようやく納得する音響になってきた処、中山さんはいい所に来たんですよー』(笑)

そう云えば、先日の「安田芙充央&井野信義+aki」のLIVE後にも彼らから同じように褒められました。嬉しい事です。
先日、秋田市内で英語の先生をされているNATARIEさんの20ウン歳のお誕生日を祝ってパーティしました。

ナタリーさんが唄ってくれました。
最高! 
よかったー!!

楽しい一夜でしたよ。

いつも立ち寄ってくれるKさん、今、自主映画作成中だそうでこの日もビデオカメラを廻してくれました。Kさん、いつもありがとうございます!

「枯葉」を唄うナタリーさんの動画です。↓

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Toru OTA
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ライブハウス経営
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自己紹介:
秋田市のジャズライブハウス<THE CAT WALK>を経営。ドラム叩きます。時々トランペットやホラなども吹きます。(笑)
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