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癒し系でクリスタルヴォイスのジャズシンガー「JOELLE」ジョエルさんのヴァレンタインデイLIVEが、いよいよ明日、当店で行なわれます。

その美しい歌声に聴き惚れてください。
バックを務めるのは、秋田県内屈指のジャズバンド、アンダー3にピアノの北田了一さんです。

心豊かに、リッチなヴァレンタインの夜をお過ごし頂けますよ。
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1月最終金曜日の30日は、Rene Cluze(レネ・クルーズ)さんの当店初ライブがありました。
レネさんはフィリピンから来日した、明るく暖かい人柄のベテランのヴォーカリスト&ピアニストです。

ジャズ・スタンダードからビートルズまで、幅広いレパートリーを持つ美声の持ち主でした。
ギターのIkuoさん、ベースのTsuyoshiさんとドラムはMichio君のバックで、初共演とは思えないコンビネーションで楽しいステージを繰り広げてくれました。

秋田在住の外国人ミュージシャン達と地元ミュージシャン達が、コレボレーションする機会がもっともっと増えればいいですねー。
先日の1/23(金)、「つばさのバースデイ・ライヴ」が賑やかに行なわれました。

秋田市生まれで秋田市育ちの生っ粋の秋田っ子つばさちゃん、17歳でレコードデビューし、県内外のイベントやパーティに引っぱりだこで、ライヴコンサートやTV,ラジオ等でも活躍する歌手です。
その明るく素直なキャラクターで人気も高く、ポップスからジャズまで幅広いレパートリーを唄いこなす実力を兼ね備えた、期待のヴォーカリストでもあります。

今回のバースデイライヴは、全国的に活躍する地元出身の人気・実力派ジャズフリューゲルホルン奏者、土濃塚隆一郎さんがスペシャル・ゲストで参加し、またピアノには北田了一さんもゲスト参加という豪華な布陣にベースは本川君、ドラムスは私、太田で幕を開けました。

土濃塚さんは、昨年末に惜しくも亡くなられたジャズ界の巨匠フレディ・ハバード氏を偲んで、「レッド・クレイ」、「GIBRALTAR」等、ハバードの曲をホットに、エキサイティングなプレイを繰り広げ、超満員のお客さんを圧倒し大喝采を浴びました。もちろん、北田さんも触発されたかのような熱くエネルギッシュなプレイで大いに盛り上がりました。イエ〜!最高!!

熱くパワフルな演奏後は、いよいよこの夜のメイン、つばさちゃんの出番。
デビュー曲「オルゴール」や「ラブレター」等をしっとりと、またジャズスタンダードもじっくりと聴かせてくれました。

彼女は、この日で22歳を迎えたそうで、これからの活躍に益々目が離せない存在になりそうです。
ガンバって欲しいですね。
ぜひ、皆さんでつばさちゃんをもっともっと応援しましょう!!


去る1/22(木)は「加藤アオイ&真由」さん母娘のライヴが行なわれました。

秋田は初めてという加藤アオイさん、お客様の入りがちょっと心配でしたが、この日のバックバンドを務めた「Super Matrix」の皆さんが友人、知人に声をかけてくれたおかげで、ほぼ満席の状態になりホッと一安心。

夕方からリハーサルをこなし、本番へ突入。バンドメンバーは初共演ながら、なかなか素晴らしい演奏を繰り広げました。
母娘の息の合ったコンビネーションで、ベテランシンガーの円熟の歌声のアオイさんと、若い真由さんの歌声で、随所にハッとするようなハーモニーと高度なテクニックを聴かせてくれました。
それに答えるかのようなスウィング感でバッキングするマトリックスの演奏も上々。ホットなインタープレイが展開されました。
ご来店のお客様、ありがとうございました。

因に、アオイ(葵)さんの母上は秋田市出身だったそうです。
今週は、22日(木)「加藤アオイ&加藤真由」さん母娘のジャズヴォーカルナイトが行なわれます。
ベテランシンガーのアオイさんの歌声と、その娘真由さんの若い歌声を同時に楽しめますので、ぜひ、お運びくださいませ。
バックは秋田市在住、屈指のジャズバンド<Super Matrix>の皆さんです。

翌日、23日(金)はお馴染み秋田市在住ヴォーカリスト、つばさちゃんのバースデイ・ライヴがあります。
スペシャル・ゲストには、人気・実力を兼ね備えたジャズ・フリューゲルホルン奏者、土濃塚隆一郎さんと、ピアノの北田了一さんが共演します。
こちらも見逃せません、聞き逃せません。
皆様のご来店、お待ち申し上げております。
新年初の「北田了一New Year Session」は、たくさんのミュージシャンとシンガーと、多くのリスナーの皆さんが集まってくれて、盛大に行なわれました。ありがとうございます。

この日だけは本当に世の中不景気なの?と思う程、店内は熱く盛り上がってました。
今年のキャットウォークは、「音楽で元気な秋田!」をキャッチフレーズに、みんなで楽しく元気に、心豊かにこの不況を乗り越えて行きたいと思っています。

北田さんはいつも変わらず、皆さんのリクエストをまとめてステージの雰囲気を高めてくれます。
本当に感謝します。
ありがとうございました。

また来月、2月6日(金)の「北田了一セッション」をよろしくお願いいたします。
先週の和田君の新年初セッションは、ピアノソロとベース児玉氏、ドラムス太田のトリオ、それにサックス鈴木氏、トロンボーン諸越君のメンバーでホットにスウィングしました。
勉学に励みながらの中でも、実に真摯で、ハートのこもった美しいピアノを聴かせてくれます。
本当に、彼は素晴らしいミュージシャンの一人だと思います。

アフターセッションにはベースの本川氏、ジャズ研のピアニスト平野君、ドラマー古田君も加わり、楽しいセッションが続きました。
和田君はまたしばらくピアノを封印しての猛勉強です。ガンバってください。
次の機会は2月20日(金)秋大ジャズ研の「追い出しコンパ」の日の予定ですね。

さて、明日16日(金)は、新年初の「北田了一セッション」です。
プレイヤーもリスナーも、多くのファンの皆さんに集まっていただき、Jazzで元気に、昨今の不景気風を思いっきり吹き飛ばして欲しいものです。
今週末の土曜日10日に、和田 努君のニューイヤー・セッション「和田 努 Solo & Trio Session」が急遽決まりました。

目下、勉学に忙しい身ですが、年明けライブをやろうという事になりました。
今回はベースにJazz研OBの児玉さんと、ドラムス太田がサポートし、セッションメンバーも集まる予定です。
勉強中の息抜きライブとでも申しましょうか。このライブ後は、またしばらく閉じこもって勉強に励むそうです。

ストイックな演奏になりそうです。ぜひ、多くのファンの皆様に聴きに来て頂きたいです。
応援の程よろしくお願いいたします。お待ちしてます。
昨夜の毎月恒例「北田了一セッション」はいつになく盛り上がりました。
毎度常連組の演奏メンバーに、歌組の女性の皆さん。
SAXの明義君はもちろん、トロンボーンの諸越君、めきめきと腕を上げてますね。
ドラムの勝間君も最近ググッと実力アップして、赤丸急上昇中って感じです。
ピアノの和田君も途中参加して、とびきりいい演奏を聴かせてくれました。

ライブ中に楽器を携えて入って来た6名のお客様。
聞くと東京からある仕事で来秋したプロミュージシャンの方々でした。

彼ら曰く、「地元のミュージシャン達ですか?」

僕「え〜、地元の素人ジャズメンです。プロの北田さんを除いては、、、」

彼ら「凄いっすね!グレイドの高い演奏してますね。飛入りで一緒にやりたいんですが、、、」

僕「もちろんです。どうぞどうぞ!ガンガン演ってください!」

ってな訳で、プロ、アマ入り乱れての演奏が始まりましたが、さすが、音がまとまってる。
フロントにペット一人、サックス二人、トロンボーン二人が並んでの「Billie's Bounce」、ピッチも合い息も合ったサウンドに、ドラマーも加わり、ピアニストも入り、そりゃもうぶっ飛びました!
その後、諸越君と東京のニューハードオーケストラで吹いているというトロンボーンの三塚さんとのトロンボーン二本での「コンファーメーション」、燃えるようなバトルが展開されました。
〆には、僕もドラムで加わり、超高速テンポ「Oleo」でメンバー全員、核爆発!?(笑)

今宵はミュージシャンとお客様が本当に一体となるような、ホットなステージが繰り広げられました。
彼らの帰り際、「楽しかったー!!また来ま〜す!」
皆さん、お疲れさまでした。素晴らしい演奏を本当にありがとうございました。
気が付いたら、もう11月に入って、街には木枯らしが吹く晩秋の季節となりました。
う〜ん、筆無精というか、キーボード不精というんでしょうか、10月は4日の一度しか書き込んでなかったです。弁解がましい事を言っちゃいますと、夜お店で酒が入ってしまうとパソコンには向かない、昼間はなにかと雑用でパソコンには向かない、仕事で仕方なくパソコンに向かうがブログを書こうという気力というか、文力が沸き上がらないんですね。要は、文才がないといいますか、怠慢なんですね。
ここを訪ねてくれてる方には大変申し訳ないなと思います。

10月も色々とありました、、、。
13日(月)のブラジルの吟遊詩人と呼ばれるJose Pinheiroさんと、秋田市のボサノバ・バンド、齋藤康生さん率いる「エスペランサ」のライブ。
ディープなブラジル・ミュージックが堪能できました。
それにしても、齋藤さんのパーカッションは素晴らしい!リズム感が南米系ですね、

17日(金)には、特注の24弦ギターという物珍しい楽器を弾きこなす黒沢 快さんと兄でアコースティック・ギターの豪さんとのギターデュオ。今後が期待できる兄弟ミュージシャンのライブでした。

25日(土)は、リリカルなプレイで定評ある「福田重男」さんのライブ。
ベースには地元ミュージシャンの湯川さん、ドラムは僕が担当してのクールでホットな演奏で、いつになく燃えました。やはり一流と呼ばれるアーティストは何かが違うんです。教えられましたね。

月末の31日(金)は、ピアノの和田努君の久々の「トリオプラス」でのライブ。
翌11月1日(土)も和田君のソロ&セッションで盛り上がりました。

もっとマメに書き込めるよう努力しなくちゃ〜。
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秋田市のジャズライブハウス<THE CAT WALK>を経営。ドラム叩きます。時々トランペットやホラなども吹きます。(笑)
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