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2/13(土)<安田芙充央+井野信義&aki>のLIVEが行われました。

一言では表せない、素晴らしさ。
緻密で高度な音楽性と、ジャズ、現代音楽を超越した斬新で創造的な音世界でした。

さすがにクラシックの本場ドイツで鍛え上げられただけある超絶技巧のピアニスト安田さんと、日本ジャズ界屈指のベーシスト井野さんとの会話は、時に優しく、時に激しく、クールに燃える21世紀のネオフリージャズでした。(Jazzというジャンルにおさめられないですね)

一部はピアノとベースのDuo。
二部はゲストヴォーカルのakiさん、彼女もピアニストで作曲家、歌手と才能豊かで、その美しいVoiceでハイトーンを駆使した独特な表現力を惜しげ無く発揮してました。

あっという間の感動の超2時間のステージ。
本当に素晴らしい音楽で、またぜひ聴きたいという余韻に浸ったライブでした。
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明日は金曜日ですが、当店では予定が入ってません。
ので、急遽、ジャムセッションやる事にしました。
時間のある方、楽器をもってぜひ遊びに来て下さ〜い。
ボーカルのellさんから「『田沢湖のサウンズ・グッドで新年会やるんですが、参加しませんか?』とお誘いがあるんですけどー」カレンダーを見たらその日(1/16)は週末にもかかわらず何の予定も入ってない、、、。
「おー、行く行く、行きますよー」二つ返事で決めてしまった。

そう云えば昨年も店を休んで他所へ行ったのは、6月の仙台ジャズ・プロムナードへビッグバンド「New Spirits Jazz Orchestra」の一員で行って以来かな?

SG(サウンズ・グッド)のオーナーと奥様は昨年、木元さんご夫妻のウェディングの二次会パーティで来店された。その夜はジャムセッションで大いに盛り上がった。瞬時にその思い出が甦っちまって、行く事に。

その夜、楽しく、大いに盛り上がったのは云うまでもありません。
SGのホームページに写真が早速アップされてました。
オーナー、奥様、ご迷惑かけたでしょうね。
集まった皆さん、楽しい一夜をありがとうございました。
楽しくて飲み過ぎました〜。
先日、和田さんのセッションは予定開始の時間を大幅に遅れたにもかかわらず、ファンの皆様は待っててくれました。
ありがとうございました。
やはり、和田さんのお人柄ですね〜。
ピアノソロも披露してくれまして、その優しく暖かい音色に癒された方は少なくなかったと思います。
セッションも大いに盛り上がりました。
和田君お疲れさまでした。メンバーの皆さん、お疲れさまでした。
また、機会を作って演奏してくださいね。

あ、そうそう、例の放置自転車無くなってました。
どこへ行ったのかは分からないですけど。
いよいよ、明日、板橋文夫さんのトリオのライブが行われます。
ベースの瀬尾高志さん(30歳)、ドラムの竹村一哲さん(20歳)共に札幌出身の有望な新鋭ミュージシャンです。
板橋さん直々のご指名アーチスト二人との共演は想像するだけでワクワクします。

お席にまだ余裕がございますので、ぜひにこの板橋文夫ニュートリオを聴きに来て下さい。
7:30pmスタートです。

昨夜のマンハッタン・ジャズ・クインテット、もう最高ーーー!!!
ほんと、なんも言えねえ、、、。

一部、二部共に多くの熱烈ジャズファンに集まって頂き本当にありがとうございました。
感動の一夜でした。
ひと月以上このブログを休んでしまいました。
過ぎてみればあっという間です。

実は我がPCのメールに、ある時大量のスパムメールが送られて動かなくなってしまったんです。困りました。
それからが大変で、復帰するまでに2週間もかかってしまいました。
ブログを書く元気もなく、日々日常のお店業務にとっかかりながら、MJQの予約受付等に奮闘しておりました。

さて、いよいよそのこと、マンハッタン・ジャズ・クインテットが明日来店します。
わくわく、どきどき、はらはら、来たー!って感じですね。

おかげさまで、二部はソールド・アウト、完売しました。
一部は若干席残ってますので、これを読んだ方でまだ申し込んでない方いましたら、明日駆け込んで来て下さい。6時開場ですよ。

平賀マリカさんのLiveから早2週間が過ぎてしまいました。(汗;)
最近、時の経つのが早くて、自分の体と心が追いついて行かないと感じることがあります。
これって、やっぱり年のせい?
いやいや、年のせいにはできません。

さてさて、その平賀マリカさんのライブ、文句なく最高のステージでしたね。
歌声にはさらに磨きがかかり、表現力、テクニック、ステージング、どれをとっても現代日本を代表するジャズヴォーカリストと高く評価されるのが当然のことと思いました。さらに美貌まで兼ね備えていて、五感をたっぷり刺激してくれました。

バックを務めた北田了一(p)さん、佐藤弘基(b)さん、安が平勇人(ds)さんのトリオも堅実なサポートで平賀さんをバックアップしてました。
満席のお客様も充分に堪能し満足されたことと思います。

また、いつか秋田にてお会いできる日が非常に楽しみな、最高に素敵なヴォーカリスト平賀マリカさんのワンナイトでした。
[O3]元素記号で3の数字を小さく書きたいんですが、ここでは書けなくて。
オゾン+1、実はおじさん3人のバンドなのでオヤジトリオの略でもあるんだって。(笑)
シンプルなギタートリオのスタイルなんですが、ドラマーのJunpeiさんの歌あり、ベースのKanさんのハーモニカあり、さらにellさんのキュートな歌声とともに渋い大人のジャズを楽しめました。

なかなか良いバンドです。
次の予定は、8/21(金)です。
まだお聴きになって無い方はぜひ一度聴いてください。
杜の都、仙台に行って来ました。

6/13(土)、14(日)の2日間に亘って<Jazz Promenade in Sendai 2009>が、仙台市民広場を会場に多彩なステージが繰り広げられました。

仙台といえば音楽ファンにはお馴染みの<定禅寺ストリート・ジャズフェスティバル>がありますね。定禅寺SJは、ジャズにこだわらずフォークやロック等ジャンルにとらわれないビッグな音楽イベントに成長しました。
こちらのジャズ・プロムナードは、出演ジャンルをジャズバンドだけに限定した、本当の意味でのジャズミュージシャンによるジャズファンの為の音楽の祭典です。

毎年6月のこの時期に開催されて今年で9回目だそうで、東北各地や東京からプロからアマチュアの多くのミュージシャンが集まります。

秋田からは<ニュー・スピリッツ・ジャズオーケストラ>と、<太田 徹&THE CAT WALK BAND>が今回初出演しました。
ボランティアスタッフによる、真の手作りイベントで入場無料。
午前11時〜午後7時まで、コンボ、ヴォーカル、ボサノバ、ビッグバンド等、審査を通過して来たレベルの高いバンドの演奏が4ケ所のステージにて聴くことができます。

演奏する側も聴く側も、皆さん白昼の公園での野外ライブをリラックスしながら楽しんでましたねえ。
天候にも恵まれてびっくりする程の人出でした。

最終日のフィナーレのステージは、トランペッター5人による火の出るようなバトルで圧巻でした。
来年は10周年を迎えるというこの祭典。
仙台の音楽シーンの底力を感じ、元気と勇気をもらって一行は秋田に無事帰って来ました。

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Toru OTA
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自己紹介:
秋田市のジャズライブハウス<THE CAT WALK>を経営。ドラム叩きます。時々トランペットやホラなども吹きます。(笑)
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